改造鮎タビのフェルト貼替え&補修補強

週半ばの豪雨で今週は釣りに行けそうにありません。こんな時は道具のメンテナンスをするに限ります。私の場合は昨年に改造したカスタム鮎タビのフェルトがかなり摩耗していたのと、部分的に傷みも出てきましたのでフェルト貼替えと補修補強を行うことにします。

張替え前はこのような感じ。かなり摩耗しています。実験的にインソール用のフェルトを貼ったのですが、やはり耐摩耗性はあまりないようです。インソール用のフェルトですが、滑り止め機能的には全く問題ありませんでしたので、川に入ってみたいというご家族や友人向けに臨時的に入川用滑り止めシューズを誂えるのには向いていると思います。耐水性がありそうなものであれば、使い古しの靴や底が平たくて貼りやすそうな安いデッキシューズなどに貼り付けてあげれば十分です。

フェルト貼り付けには専用品ではないモノタロウブランドの大容量ボンドを使ったのですが、かなりしっかりと接着されて剥がすのに苦労したぐらいですので、機能的には十分でした。タビ底に付着したフェルト繊維やボンドかすなどはヤスリで削り取ります。前回は何もせずにそのまま貼ったのですが、今回はボンドの食いつきを良くするためにある程度底のゴム部分にもヤスリを掛けて表面を荒らします。ちょうどツルツルの面に塗装する際は、塗料の食いつきを良くするために敢えて表面を荒くするようなものです。

今回使ったのはこれ。

現在の価格は1600円台ですので、送料無料にするためにこちらも同時に注文すればちょうど良いと思います。

このフェルトシートは靴底用の専用品ですので、今度は耐摩耗性にも期待できそうです。しかしながらプレカットされていない頑丈な厚いフェルトですので、タビに合わせてカットするのが一番の問題となります。

ノコギリ、金属用のごついハサミなどいろいろ試しましたが、私の手持ち道具ではこれが一番でした。百均にもある金鋸です。鋸歯が細目なのでフェルト繊維に引っかかりすぎずに、サクサクは切れませんが着実に切り進められます。刃幅も細いので曲線切りにも適しています。かなり時間がかかりましたが、こんな感じにカットできました。

このフェルトシートが一枚有れば、上手くカットすれば2.5足分ぐらいは取れそうです。

カットが済んだら、あとはボンドをたっぷりと接着する両面に塗って貼り合わせるだけです。前回は薄いインソールフェルトでしたので養生テープで圧着させましたが、今回は厚いフェルトですので、タビ底の曲面に合うようにロープでぐるぐる巻きにします。タビ底の土踏まず部分は少し凹んでいるので、その部分はクランプで浮かないように圧着します。ペンやハサミを差し込んでいるのはロープのたるみ取りの為です。ボンドは強烈に臭いますので、倉庫でまる一日以上じっくり置いておきます。

一日しっかりと固めた後、ロープを解くとタビ底の曲面に合うようにしっかりと接着されていました。めでたしめでたし。と言いたいところですが、まだやるべきことが残っています。

さすが力王ブランドのタビ。傷みやすい部分は二重の補強がされているものの、こんな感じで部分的に傷みが出てきていますので、大事になる前に更に補強をすることにします。

使うのはこれ。みんな大好きダイソーのゴムひもです。商品はむき出しなので、よく見るとタイヤチューブをカットしたリユース再生品のようです。タイヤのような過酷な用途に使われていたゴムですので、耐久性にも大いに期待できそうです。

タビがヘロヘロのままでは施工しづらいので、新聞をぎゅうぎゅうに詰め込みます。写真の奥が詰め込んだ方です。

カットしたゴムにヘラでボンドを塗り拡げて、タビの方にもボンドをヘラで塗ります。ゴムはあまり吸いませんが、フェルトや布生地はボンドをかなり吸いますので、そのような面には多めに塗るのがしっかりと接着をするコツです。今回が2回目ですが、モノタロウブランドの大容量ボンドもかなり減っています。それだけ多くボンドは必要だということです。

今度も接着剤が固まるまで圧着させておくために、ロープでぐるぐる巻きにします。

圧着が足りないように見える部分には、このように適当なものを入れておきます。

これで仕上がりました。あとはまた固まるのを待つだけです。

来週はこのタビで爆釣できるといいなあ~

週末ピアノライブ 7/3(金)21時〜

私の毎週金曜日のお楽しみです。21時より。

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