6月14日の釣行で長年使ってきた引舟を流してしまいました。戻ってくる可能性は限りなく低いので、釣りに行くためには新たな引舟をなんとか用意しないといけません。私の場合はこんな事もあろうかと、数年前にリサイクルショップでボロボロの引舟が500円ぐらいで売られていたのを引き取ってきたので、その中古で入手していたボロ引舟を使えるように急遽修理することとなりました。
最初の方の写真は撮っていないのでありませんが、ダメージ具合は本体の塗装ハゲは全面的で、ロープはところどころ千切れてほとんど残っていない状態でした。ですので修理は
- 耐水パテで本体の凹みの充填
- 水ヤスリで本体の表面のヤスリがけ
- スプレーで本体を再塗装
- ロープ、フック、留め具などの代替品探し
- ロープ、フック、留め具の再装着
以上のような項目をこなしていく必要があります。
結果から先に。こんな感じに仕上がりました。


かかった費用は合計で600円ほどでした。内訳は
- 切り売りロープ2M 100円ぐらい ホムセン
- ヨリモドシ機能付きフック 140円ぐらい ホムセン
- 留め具 80円ぐらい ホムセン
- 水ヤスリ 50円ぐらい ホムセン
- 耐水パテ 108円 ダイソー
- シルバー色スプレー 108円 ダイソー
ロープは耐水性と耐光性(紫外線劣化の少ないタイプ)を選んで買いました。軽さも有り水にも浮くらしいので引舟の用途にはぴったりです。似た材質のロープもすでにダイソーで買ってあったのですが、見た目と信頼性からホムセンで買い足しました。ロープの本体取り付け部分がかなり取り替え困難な引舟でしたので、より信頼性のあるロープの方が良いとの判断です。
フックもダイソーで4本セットで同じようなものが売られていたのですが、引舟用にはかなり頼りなく、荒瀬だと持っていかれそうな気がしたので見送り、ホムセンで頑丈なタイプを見つけました。こういうところでケチって全部流されたのでは安物買いの銭失い以外の何物でもありません。留め具は常に水に触れている部分ですのでステンレスは必須です。探したところこれも用途にピッタリのものが見つかりました。グラインダー等で切断すれば3つ取れるのですが、安いパーツですしバリ取りも面倒ですのでそのまま二つ折りにして使うことにします。名前の通りに手でキレイに曲がりました。パーツの写真を載せておきますので、傷んだ舟を修理したい方は参考にして下さい。



見た目を気にしないのであれば塗装は使う分には不要に思えますが、猛暑の時期には引舟の表面の色で中身の水温がかなり変わってきますから、熱吸収の少ない薄い色の方がオトリに優しいはずです。白が一番でしょうが、汚れが目立つので私は常に引舟はシルバーに塗装しています。(流してしまった舟もシルバーでした)ダイソーのスプレーなら容量も少ないですが引舟を塗るぐらいだったら十分です。 凹みへのパテ充填とヤスリがけは写真を撮ってないですし、あえて説明する必要もないほど誰にでも出来ることなので割愛しますね。
機能追加というのは最初の写真でもうお気づきの方もおられると思いますが、これです。
コレを付けると費用は+ケースとステンレス金具で200円ぐらいになります。

何かといいますと、引舟収納です。以前から「常に身につける必要のない物を、仕舞っておくような機能のある引舟が新商品として出てこないかなあ」と待ち続けていたのですが、何時になっても出てくる気配すらないので自分で改造しちゃいました。予備のオモリとか、虫よけのハッカ液とかを入れたミニボトル(弁当の醤油ミニボトルを捨てずに再利用)とか、そういう類のモノを入れておくわけです。防水袋に入れれば、予備の仕掛け類なども入れられます。
何でもかんでも身に付けたり、ベストのポケットに放り込んでおくと結構重量が嵩んでくるもの。何かと持ち物が多くなりがちな鮎釣りですから、収納付き引舟は今流行りかけているライトスタイルにとっても必須のキーアイテムになると私は思っています。引舟は常に鮎釣り人の近くにあるものですから、身につける必要性の薄いものはごっそり引舟に預けてしまえばかなり身軽になります。
私は特に意匠登録とか実用新案とか特許とかそういった類のものはしておりませんので、ナイスアイデアと思われたメーカー関係者の方がおられましたら、是非商品化をお願い致します。報酬は不要ですが、カタログ落ちの鮎竿一本でもいただければ喜んでいただきます^^ 収納部は衝撃でも容易に開かないロック機能付き、防水機能もできたら付けて下さい。それと、川水で冷やせる500mlペットボトル収納部もあるとより嬉しいです。
最後に、引舟は誰かさんのように常に流す危険性があるものです。ですから、私のアイデアをマネマネしていただくのは全く構いませんが、収納部に車の鍵とか、クレカとか、福沢諭吉さんとか、印鑑登録してある実印とか、へその緒とか、抜いた乳歯とか、そういったたぐいの貴重品は絶対に入れないようにしてくださいね。改造と使用は自己責任で。
ブログ村に参加してます。ランク上がれはまだまだあるコスパネタをどんどん投入予定です。
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