今年の狩野川の鮎釣り解禁は5月20日、平日釣行しかしない私としては、初の解禁日釣行の絶好機でしたが、混雑は苦手なのでやっぱり見送り。解禁日翌日の21日には大雨が降って、川が落ち着き始めた引き水傾向の24日に初釣行となりました。
年券購入もあるので昔からお世話になっている中流域の津田オトリ店に。のんびりあいさつを済ませて、川に向かいます。当日は5月にしてはかなり暑い日で、ドライタイツとクロロプレンジャケットだと汗だくになりそうでしたので、半袖シャツの夏装備です。ふと考えてみたら5月に友釣りをやるのは初めてです。
川に浸かると気温が高い日といってもやはり5月。温まりにくい水はかなりひんやりしています。スッテンコロリンしたらかなり冷たいだろうなあと思っていたら、今年一回目のスッテンコロリン。いきなり胸まで浸かってクシャミ連発です。
そんなこんなで川を半分渡って中洲あたりにたどり着き、竿出し場所を探しますが、どこも石色が悪く青ノロが蔓延っています。解禁日翌日の出水でこれでもかなり取れたようですが、根本付近はかなり残っているようです。丸石の上面にサビエル状に青ノロのない石も所々にありますが、これは出水前には水面上にあった部分。こんなところを狙っても空振りは必至です。魚の気配はあまりありませんが、とりあえず竿出しはしなければと、青ノロが無いように見えるゆるい流れにオトリを送り込みます。竿出し時刻は10:20頃。
しかしながら、なかなか令和初号鮎にはお目にかかれません。オトリを弱らせないように1号2号を30分毎に交代させ、広大な松下の瀬をひたすら鮎を求めて歩き回ります。「まだ小さい鮎が多いから、追って掛かると言うよりじゃれ合って交通事故的に掛かるおチビちゃんが圧倒的に多いよ」と津田さんに聞いていたので、「令和初号鮎はそんなのじゃなくて追って掛かるようなのが釣りたい!」と身の程知らずのこだわりを当初は持っていたのですが、時間が経つにつれて「ビリちゃんでも良いからかかってくれ~」「ボの字だけは避けたいんじゃ~」と当然思い始めます。
歩き回った末にやっとここぞポイントにたどり着きます。石ツヤが良く、生きた水の流れがありここに居なきゃ何処に居るって感じに見えるポイントです。ここで数分しつこく泳がせていたら、ヒュンと目印が飛び、ようやく令和初号鮎とご対面できました。腹掛かりでしたが、オトリと同じサイズの小気味良い友釣りならではのアタリでとりあえずホッとします。時刻は12:50、竿出しから2時間半経過していました。場所は新堤寄り中洲の分流側です。
2号は出し掛かりで来ましたが、オトリにならないビリちゃん。その後が続かず、またポイントを探して放浪が始まります。14:00頃、中洲を遡って中洲の少し上側のゆるいのっぺりした流れに来たところ、石色が今まで放浪してきたところより明らかに良く、魚の跳ねも時折見られます。ここしかないとやり始めたところ、ビリちゃんも混じりますがオトリと同型クラスを数匹ここで追加できました。
しかしながら、暑い日と言っても5月で半袖でやっていましたので夕方になってくるとそよ風が吹いただけでも流石に寒くなってきました。 15:00過ぎ頃からアタリも遠のきましたので、ツ抜けを断念して川から上がります。釣果は込まない8つ。チビちゃんは2つで、6つはオトリと同型(15-17cm)ぐらいは有りました。 ゆるい流れで魚も針も小さいので、アタリがあっても数秒待ってしっかり針掛かりさせてから取り込むことを心がけましたのでバレはゼロでした。
初号鮎と対面するまではボの字がよぎりまくっていた釣行でしたが、結果的には良いアタリが数本あったのでまずまず満足できる今季初釣行となりました。もうちょっと早く居着きポイントを探し当てることができていれば、ツ抜け余裕だったのになあといつもながらの結果論的後悔をしつつ川を後にしました。
31日と6月5日にも釣行しておりますので追いつくことを目指してボチボチ釣行記を上げたいと思っています。
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