
前回の散々な釣行から丸々一ヶ月ぶりの釣行です。お盆ウィークは殺生を一応控えていますし、その後も行く予定の日に仕事が入ったり雨が降ったりと、気がつけば一ヶ月も空いてしまいました。
オトリ屋さんに到着すると既に駐車場はいっぱい、良さげなポイントは竿の放列です。着いたのがのんびりの10時ごろじゃ無理もありません。「混みそうな日はできるだけ早く釣り場に行って良い場所を確保せよ」という内容が、私にとっての鮎釣りバイブル、高塚さんの本に書いてあったような気がしますが、それが相変わらず一番守れていません。
オトリ屋さんのオヤジさんと理不尽な取り締まりをするKの悪口でひとしきり盛り上がったり、車でポイントに移動したり水中糸を張り替えたりしているうちにどんどん時間が経過して、竿出しは11時頃となってしまいました。
川の水はぬるくもなく冷たくもなくちょうどいい温度。ヘチの石にもそこそこハミ痕がありますし、なんか釣れる気がします。釣り始めて20分ぐらいで一匹目が釣れ、その野鮎一号を放つと手前の筋をスイスイ上に登っていくのでオトリ任せにするとすぐにまたお友達が。その後もたまに連発ありで、飽きない程度にポツポツ釣れてくれました。
9月に入っているので狩野川ののんびり鮎もさすがにもう盛期モード。釣れるのはほとんどが20㎝超えの良型ばかりです。口掛かりだとあっさり引き抜けますが、背掛かりだと走り回られてなかなか水面に浮いてきません。下流側が空いたので釣り下っていき、根掛り外しでポイントを潰してしまったタイミングでお昼としました。
のんびりとお昼を取り、13:30頃釣り再開です。お昼前にやっていたポイントは既に埋まっていたので、下の瀬に行きますが、そこも3名の先客がありとんぼ返り。川切りをして川を遡らないとたどり着けない上の瀬に向かいます。上の瀬にも先客が一人居られましたが、瀬肩より上流のトロから平瀬辺りをやって居られましたので、瀬肩からしばらく落ちた急瀬辺りに入ります。
しばらくするとガツーンとアタリがあり、下に走られます。流れの緩い瀬脇に寄せようとした途端、無念のバラシ。感触からすると掛かりが浅くて身切れをしたようです。気を取り直して再開するとまたすぐに追いが。それから30分で4-5匹がタモに収まりました。いずれも良型で強い瀬を走り回るので、竿をのされないように数メートル下ったりと取り込みも必死です。
その後は対岸辺りにオトリを入れた時に根掛りロストで-1。上流から回り込めば外せないこともなかったのですが、ポイントを潰してしまうのと流されるリスクもあるので、無理をしない選択をしました。仕掛けは水中糸の8割ぐらいが残って回収できたので、その場でチチワを作って天上糸で長さ調節をします。ちなみに9月からは大鮎も混じり出すので、愛用の水中糸アーマードは以前の0.08から 予備も含めて0.1に変えてあります。鼻カン回りは0.6フロロのワンピースです。
仕掛け補修後は3つ追加。根掛り回収していたらポイントが潰れて釣れなかったと思いますので、回収しなかった判断が吉と出て、ロスト分をカバーした以上に嬉しい3つとなりました。16時になり少し薄暗くなってきたので、安全重視で川から上りました。
釣果は込まない13匹。22cmが3つ、一番小さいのでも17cm、ほとんどが20cm超えでした。数こそぱっとしないものの、一匹一匹が手応え十分でしたので私的にはもちろん大満足です。
せっかくいいコンディションに仕上がってきた狩野川ですが、白菜みたいな名前の台風直撃で残念ながら白川にリセットされそうです。全く釣りにならなかった昨年度の9月の再来にならないように祈るばかりです。
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